GREEN SALANA vol.8
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青森県弘前市発酵バターが香るサクサク生地が魅力「1日1個のりんごで医者いらず」||そんなことわざがあるほど、りんごは昔から健康の味方。毎日欠かさず食べているという方も多いのではないでしょうか。今回は、りんごの名産地・青森県弘前市を訪れ、アップルパイを通じてりんごの美味しさの秘密に迫ります。アップルパイコンシェルジュが案内する「アップルパイタクシー」に乗り、個性あふれる5つのおすすめ店を巡る旅へ。りんごの魅力を五感で楽しむ、心ときめくひとときが始まります。コンシェルジュコンシェルジュ平山さん古川さん美味しさの秘密を探して#01甘  味酸  味シナモン弱強弱強Aomori甘  味酸  味シナモン02Apple Pie TaxiHirosaki弘前市表町1‐1 弘前駅2F工房直送の「生シードル」を楽しむこともできる※「Apple Pie Data」は、弘前観光コンベンション協会が発行している「弘前アップルパイガイドブック」から引用しています。BRICK A - FACTORYApple Pie DataApple Pie Data北星交通株式会社アップルパイを提供する店舗が40軒以上ある青森県弘前市では、市内の名店を巡る「アップルパイタクシー」が人気です。事前予約制で、訪問する店舗は希望に応じてカスタマイズ可能。弘前のりんご愛を存分に体感できる、おすすめの体験です。詳しくは運営する北星交通株式会社のホームページをご覧ください。甘くてやさしいApple Pie Taxi and Conciergeアップルパイタクシーのガイド役を担う「アップルパイコンシェルジュ」。今回ご案内いただいたのは、弘前出身の古川さんと、デビューを控える若手コンシェルジュの平山さん。コンシェルジュになるには、りんごの品種や地元の歴史、アップルパイにまつわる知識などを学ぶ研修を受け、最後にテストをクリアする必要があります。「りんごのことを深く知る機会になった」と話す古川さんは、東京での生活を経て地元に戻り、現在はタクシー乗務員として活躍中。案内の合間には街並みや洋館、リンゴ畑の話も自然と交え、弘前への愛が伝わる語り口が印象的でした。一方、「40軒以上もあるお店のバリエーションを知っていただけるように、ジャンルが異なる5店を選びました」と話す平山さんは、なかでも「洋菓子工房ノエル」のアップルパイがお気に入り。「果肉がごろっと入っていて、食べごたえがある」と教えてくれました。案内役の個性や好みもまた、アップルパイタクシーの魅力のひとつ。味わいだけでなく、人との出会いも記憶に残る、弘前ならではの体験です。JR弘前駅構内にある「BRICK A-FACTORY」は、発酵バターを使ったサクサクのパイ生地が自慢のアップルパイで人気のセレクトショップ。地元の人気店「ボンジュール」が監修し、使用するりんごは香り高く酸味のある紅玉。店内で焼き上げられるパイは、タイミングが合えば焼き立ても楽しめる。観光客はもちろん、地元の人々にも愛される一品。りんごの街を巡る 「アップルパイタクシー」街の案内人

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